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Nov 12, 2009

In to my 30's

先日、ついに30代に突入しました。当たり前ですが何も変わりません。幼い頃は30歳なんて想像もつきませんでした。20歳の頃も想像していませんでした。未来への想像力の欠如はつまり、将来への計画性の無さであります。でも30歳といったらそろそろ計画を始めなければならないのです。夫から誕生日プレゼント。ずっと憧れてきた Hedwig Bollhagen のポットです。
Hedwig Bollhagen (1907-2001) はドイツの女流陶芸家。最後のバウハウス派と呼ばれているそうです。
初めて見たとき、デザインがとても洗練されているのに、素材や焼き方が素朴で驚きました。とてもドイツっぽいイメージ。食卓に置くと存在感がありますが、居間のコーヒーテーブルに置くとぴったりです。本が似合うデザインなのかもしれません。知的30代に突入の予感…

Aug 21, 2009

ピキピキポットの仲間

名古屋に行ったときに、off houseがあったので寄りました。
土地柄でしょうか、結婚式の引き出物系が多くて驚きました。
そこで何とピキピキポットと似た感じのクリーマーを発見!
300円だったので即購入。かなり気に入っています。

ピキピキポットとの類似点は、裏に書いてある文字の感じ。
単純にイングランド製ってだけですが。

ピキピキポットの文字はほとんど見えませんな…

この時期はまだアイスコーヒーばかりで熱い紅茶を飲まないので、秋になってからのお茶が楽しみです。

Oct 29, 2008

ピキピキポットに想う

去年のクリスマスイヴ、b-shopにてLABOUR AND WAITセレクトのBrown Bettyというポットを買いました。
あまりに「当たり前」で「普通」のフォルムが美しい…一緒に行ったオメリさんも購入。
でもお金を払う時に、「水に浸けてから使ってください…割れる可能性もあるので…」と言われました。セール価格に興奮していた私たちはその時何も考えられなかったのですが、帰り道、だんだん冷静になってからその言葉を思い出しました。恐怖に陥るオメリと私。母の教えにより陶器を使う前には必ずお湯に一晩浸けていたので、そのポットはすぐにお湯に浸け、使う前に2日くらい待ちました。
でも、熱湯で紅茶を淹れると、小さくピキピキという音が…見ると釉薬にヒビが…! すぐオメリにポットの具合を確認すると、やはりピキピキするとのこと。我々の間ではそのポットは“ピキピキポット”と呼ばれるようになりました。正月休みの間も我々の交わすメールは全てピキピキポットのことばかり…しまいにはピキピキポットが英国音楽に与えた影響について語り合っていました。(ちなみに、その時に聴いていたオービタルのポット的テーマは“ピキピキポットからの脱却”ということでまとまりました。きっと彼らはステンレスのポットで紅茶を淹れていたのではないでしょうか…そんな音がします)
数週間が過ぎ、ピキピキポットのピキピキにあまり関心がなくなった頃、テレビで名探偵ポワロを観ていました。するとジャップ警部がオフィスでピキピキポットを使っているではありませんか! 大興奮で同じくポワロファン、食器マニアの母に自慢。しかし当時の母は東欧製のガラスポットに恋をしていたのでどうでもよさそうでした。
そして先日、母のためにピキピキポットを買いました。母は、恋をしていた東欧製のポットを始め、家にあったポットを次々と割ってしまったらしいので、チャンスと思い。
母は食器愛用歴ウン十年…ピキピキポットはピキピキさせるのか…気になっていました。
結果、ピキピキしました! 母は最初は気になったそうですが、今は「毎日使っている。忙しいからあまり気にならない」だそうです。父も気に入っている様子で、「釉薬がまだ生きている。何年も使えばなじむ。これはイングランド人が何年も使っているはずだから大丈夫だ」そうで。父はイギリスの血が騒いだのでしょうか(父の母方はイングランド系)。

私のピキピキポット(背景に学生っぽく教科書が写ってます)

オメリさんのピキピキポット

ピキピキ いと美しきかな
同じ形なのですが、使い方によってまったく違うものになるポット。
おすすめです。