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May 28, 2011

相対性理論と本人の言葉

アインシュタインの舌を出した写真が好きだ。
科学者といわれる人々に縁がなく、堅いだけのイメージを持っていたのだが、そのイメージに人間味をもたせてくれた。

その写真のお陰で興味を持ち、そして基本的な知識を得たいがために、相対性理論入門といった本を何冊も読んできた。
何年かおきに相対性理論を理解しようと試み、入門書を読み、そして挫折をしてきた。
相対性理論のなんたるかを理解している父や兄に助言を求めた。
父の説明はあまりに難しく、また兄の説明はあまりに簡潔であった。
(兄の説明は「電車の中でボールを投げるようなもん」わかるような、わからないような)
私はあきらめていた。
真性文系人間に理解しうるような生易しい理論ではないのだ。

あきらめてからしばらく経ち、ある日インターネットで名言の検索をしていた。
そこでアインシュタインの言葉に出会う。

Put your hand on a stove for a minute and it seems like an hour. Sit with that special girl for an hour and it seems like a minute. That's relativity.
「ストーブの上に手を1分置いていたら1時間に感じるだろう。好きな子の隣に1時間座ったら1分に感じる。それが相対性理論だ」

この言葉に私が知りたかった相対性理論のすべてがあった。
私は相対性理論のまわりだけをうろうろしていて、入口の扉をノックしていなかったのだ!E=mC2
未だにちゃんと意味はわかっていないけど(!)

Nov 14, 2009

外国人の敬称問題

ラジオを聞いていたらコメンテーターが現在の日米関係の話をしていた。そこで気になったのは"鳩山首相"なのに対して"オバマ"であったこと。そこはオバマ大統領としていただきたい。違和感があり、これまで日本でことあるごとに感じてきた外国人の敬称問題を思い出した。
私は日本において半分外国人のような立場で生きてきた。ここでは自分がどう思っているか、ではなく、他人からどう思われているかが問題である。
名前が"バニース"であり、顔が日本人には見えないゆえ、色んな人に呼び捨てにされてきた。おそらく「外国では呼び捨てがあたりまえなんでしょ」という感覚から来るものであろうが、そのときに日本語を話しているのなら、重要なのは相手の国の文化なのではなく日本の文化である。私自身は人のことを呼び捨てにすることは滅多にない。呼び捨てにするのは家族か親しい友人だけである。
また、私の父の国であるアメリカでも、社会的な関係や目上の人にはまず敬称をつける。「下の名前で呼んで」などと言われてからはじめて下の名前で呼べるのだ。
これまでで最も驚いたのは、同級生のお母さんに呼び捨てにされたときだ。心から驚いた。その人からする私の関係は、子供の同級生だ。もし私の母がその人の子供のことを呼び捨てにしたらその人はどういった反応をするのか?
これは極端な例ではあるが、私は日本語で話す限り、たとえ外国人でも敬称をつけるべきだと思う。それが日本の美しい文化なのだから。