小学校4年生の姪がサントリーホールでバイオリンを弾く…とのことで詳細はわからずに行ってきました。
行ってみたら姪が師事している先生、恵藤久美子さんの還暦のお祝いで演奏会に出演するとのこと。
姪っ子が出てきたら思わず感涙。大人になったねぇ。かわいくなったねぇ。
そして最後の曲になってびっくり。先生の門下生であったという樫本大進さんが先生とともにソリスオとして出演!バッハの『2つのバイオリンのための協奏曲 二短調』を演奏しました。
もう楽しくて楽しくて。恵藤さんと樫本さんの演奏スタイルの違いも楽しく、演奏している方々みんなが音を楽しんでいるということが伝わりました。
驚いたのは、樫本さんが出ると、ステージが一気に華やかに、明るくなったこと。スターというのは本当にスターなのね、と納得しました。もちろんそれまでの演奏もとっても楽しかったのですが、樫本さんは他を圧倒する力をもっているように思いました。
いや、楽しかった!
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment