スペア辞書として(!?)お風呂の中で使おうと思って持って帰ってきました。
(※長風呂が大好きなので仕事もお風呂に持ち込みます)
それが研究社の『ライトハウス英和辞典 第二版』
収録されている単語数はやはりものすごく少ないし、中学生が買うような辞書なのであまり汚い言葉は載っていないという問題もあるのですが、これが意外なところで意外に良かったのです。

いくつかの参考の挿絵に切手を使っているのです。
素晴らしくないですか?
他の挿絵のセンスも良くて、パラパラめくっただけでラファエロやレオナルド、マネの作品なんかを発見しました。
時間があるときにゆっくりと他のものも見てみたいと思います。
中学生のときはまったく気づきませんでした。
そのころは切手にもまったく興味がありませんでしたし、まず英和辞典を使わなかった。
でも今でも中学生がどこかでこの辞書を使って、日常的に楽しい挿絵に触れているなら、なんだか楽しく思います。
No comments:
Post a Comment