大学の恩師にLe train des Enfoires(愚者たちの列車)というフランスのチャリティーコンサートのDVDをいただきました。
早速、大学からの友人(usine de petit dejeuneのオメリ)とワインを飲みながら上映会をしました。
音楽の美しさに圧倒され、歌い手たちの個性と、それを維持したままの調和に心がうたれました。
音楽以外で思ったこと。
歌い手のみなさんが思い思いの格好をしていたのですが、みんなさりげなくてかっこいい。
年齢も肌の色も体型も、みんな違うのだが、その個性に合った洋服を着ている。
フランス人、やっぱりおしゃれです。
日本はみんな同じ格好をしているってよく言われるけど、なんでなんだろう。
自分に似合うもの、客観的に見苦しくないものを着る。
そのことが足らないのかも。
そのことを肝に銘じて私は今日、お洋服を選ぼうと思いました。
…音楽とはかけ離れた感想でした。
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