Sep 28, 2009

連休中に二度も遭遇

連休中に、人生で初めて飛行船を見ました。お茶の水の上空にて。
プカプカ浮いているようでしたが、カメラを取り出したときにはすごく遠くに行っていました。思いのほか速いと思い調べたところ時速80キロくらいとのこと。高速道路のちょっと遅い車くらいの速度です。乗っていると速いって思わなさそうです。(高所恐怖症の私は絶対に乗りたくはないのですが…)

そして二度目の遭遇。もしかして、今は飛行船が流行しているの?井の頭通り(浜田山あたり?)にて。このときもカメラを出したときにはもう遠くへ。写真だけ見るとUFOを撮っているみたいですよね。

Sep 25, 2009

2009年黒タイツ事情

参考記事→2007年黒タイツ  2008年黒タイツ
9月に入ってからすぐに履き始めました、黒タイツ。
今年は私史上最大のミニスカートブームなので、黒タイツは必需品であります。
それに最近の街行く人々の季節感のなさに流されて冬用のブーツを履いてしまいそうになります。でもさすがに9月なのに黒タイツに黒いロングブーツは…暑苦しい。

相変わらずアイスコーヒーはまだ飲んでいます。今年はドトールばっかりです。
今年は例年に比べて涼しいですよね。9月なのにホットコーヒーを頼んでしまいそう…

新旧クルマ事情 ルノー4とダチア・ロガン

黒保根の実家にルノーの4(キャトル)を置いています。4月に動かなくなったけど、廃車にしたくなくてそのままにしていました。それから帰るたびにtauko氏がいじっていて、先日帰ったときもいじっていました。
試運転に誘われついて行ったら、今回は調子がいい!
昔から聞いていた、フランス車自然治癒ってやつ? このまま東京に帰れるかも…って思いました。
家に帰ったらダチア・ロガンと並べて記念撮影。大きさが全然違います。キャトルが大好きだった我々夫婦は、新しい車を選んでいたときに、キャトルの後継車になるうる1台がいいと思っていました。カングーなんかも候補に出ていましたが、ダチア・ロガンに出会った瞬間に決まっていました。キャトルと同じ気楽さがあると思いまして。キャトルは昔のデザインだからかわいく見えて当然な部分ってありますが、きっとダチア・ロガンも何十年か経ったら同じようにかわいく見えるような気がします。ほんと、フツーな車なんですけどね。両方とも。

Sep 22, 2009

神保町をぶらぶら

新潟から古い友人が来たので、神保町に行きました。上野から歩いて、神田明神さまの前を通り、聖橋を渡り、ニコライ大聖堂を横目に、まずは神保町の老舗・さぼうる2へ。名物ナポリタンには目もくれずしょうが焼定食を。友人はハンバーグを。
友人と話しが止まらず。でも中学校のときからの友人なのでノリが昔と変わらず。会ったのが実に1年近く振りなのに、つい昨日会ったような緊張感のなさでした。
さぼうるのあとは城戸真亜子さんの壁画で有名なカフェテラス古瀬戸へ。話すことに夢中で壁画なんて観るヒマはありませんでした。アイスコーヒーを飲んだのですが、私が家でいれるアイスコーヒーに味がそっくりで驚きました。後味だけちょっと違ったのですが、もしかして下北沢・モルディヴの豆を…? まさか。
話し疲れて渋谷に行きました。そうしたらすごい人! なんでこんなに混んでいるの? と思いつつブラブラ。しばらくして彼女は妹さんに会うために電車に乗って行ってしまいました。楽しかった。
後からその日の渋谷のことを色々耳にしました。まず、H&M渋谷店の開店。原宿にあるんだからわざわざそんなに騒がなくていいのに…
あと、マクドナルドの渋谷店でチキンタツタが先行発売だったそうで。そういえばすごく混んでて、西武の前の地べたに座ってチキンタツタを食べている男子学生がいて驚きました。地べたで食べて果たしておいしいのか。そう思ったので記憶に焼き付いていたのです。
そんなことを考えていたら、学生のときは友達と買い食いするっていうのがすごく楽しかったって思い出しました。私もこの日の友人とよくコンビニで何かを買って田舎の真ん中でゲラゲラ笑いながら食べていたな…。

Sep 21, 2009

Coco avant Chanel

映画ばっかり観て過ごせたらいいのに、と思っています。
多くの人がそんなこと思っていますよね。

そんな気持ちで行ってきました、“Coco avant Chanel ココ・アヴァン・シャネル”。初日でしたが、そんなに混んでもおらず。おばちゃん〜おばあちゃんが多かったです。
すごく期待していた映画でした。広告に使っているショパンの別れの曲にあおられ、フィガロの特集にあおられ、すごく楽しみにしておりました。
写真の下はもしかしたらストーリーがわかってしまうかもしれませんのでご注意を。
…映像がとても美しかったです。晴れている空なんか全然出てこなくて、ずっと薄暗い雰囲気だったのですが、それによって衣装がとても映えていました。役者もすごく良かった。オドレイ・トトゥがこんなにはまるとも思いませんでしたし、相手役のアレッサンドロ・ニヴォラもハンサムとは言いがたいけどかっこいい男。私はブノワ・ポールヴールドが特に良かったと感じました。破壊力がありそうだけどギリギリのところで紳士であるバルザンをすごく絶妙に演じていたと思います。ココを諦めるときの表情がすごく良かった。
でも…映画自体は雑に見えました。淡々としているからこそ、つめるところをつめて欲しかった気がします。脚本の問題かもしれません。
題名を直訳すると『シャネルの前のココ』…その名の通り映画はココが成功するまでの物語です。きっと多くの女性がココ・シャネルの成功への道とシャネルの洋服が世界に及ぼした影響を既に知っていると思うのですが、何となく、その知識に依存している脚本なんだと思います。ボーイ・カペルがイギリスから持ってきたジャージー素材のポロシャツを探していて、それを見つけたココがそれに反応するシーンがあるのですが、ココが実際にジャージー素材で初めて婦人服を作ったことには触れず。みんなわかっているけど映画の中でちゃんと説明しようよ! しかもボーイの死後、何の説明もなく帽子屋からいきなり洋服のコレクションを発表…? どうしてそうなったのか説明してはくれないの? つっこみどころ満載でした。
衣装が美しくて、映像も演技も良かったでわりと満足しましたが、ビデオで十分な映画でした。
最後に…私が今好きな服を着ているのって、ココ・シャネルのおかげなんだな、と再確認しました。黒い服ばっかり着られるのも、シンプルな服を着られるのも、ココ・シャネルのおかげなんですよね。ありがとう、とパリに向かって叫びたい気分になりました。

Sep 17, 2009

新しい携帯買いました

深澤直人さんデザインのケータイはまだ発売されていませんでした。
なので、我慢して同じiidaシリーズのG9を入手。あまり気に入ってはいませんが、そこそこいいかな、って感じです。やはりメディアスキンのミニマムなデザインが好きでした。
auショップの店員さんに聞いたところ、もし見つかったら手数料はかかるけどまた復活できるとのこと。それもいいし、もしかしたらこれから気に入るかもしれないので。店員さんが「ヨーロッパっぽいデザインなんですよ」と言っていました。そう言われると悪い気がしなくなるので不思議。デザイナーの岩崎一郎さんはイタリアで仕事をしていたらしいし。ヨーロッパ気分を盛り上げてくれる携帯と言うわけで。自分で理由をたくさんつけて好きになる努力をしています。

Sep 16, 2009

携帯紛失…

日曜日に携帯電話を紛失しました…
現在携帯電話のない生活をしております。
もし連絡をする人がいたら…申し訳ありません。
I have lost my mobile phone on Saturday, so I'm living without it right now.
Sorry for anyone who tried to reach me.

警察に届けたので、もしもの可能性にかけております。
大好きな機種だったので。
愛しのメディアスキン…

でもこのあいだ発売された深澤直人デザインの機種にしちゃおうかな、なんて思っております。
デザインされたものが好き…夫の受け売りですが、本当にその通りかと思います。

Sep 1, 2009

温度差、なんと10度

台風のためか昨日の東京は震えるような涼しさ(まだ寒い、とは言ってはならぬような…8月なもんで)。
しかし今日は日差しも強く暑い! 昨日との温度差10度だそう。
それなのに午後はずっと歩いていました。
恵比寿〜代官山〜渋谷〜原宿 買い物もしたのでおおよそ3時間。
女性たちは秋っぽい恰好になってきてます。男性はまだ夏。
代官山の路地裏で見つけたお花。晩夏、ですね。