原宿駅を降りて竹下通りへ。いつもは10時くらいに行くのですが、その時間には普通の竹下通りの賑わいなのですが、朝7時過ぎは閑散としています。
写真は明治通り方面を背にし駅を撮ったものです。

しかしクレープ屋の角から東郷神社の境内に入ると、そこは人・人・人!

品物も盛りだくさん…のような気がします。
ただ、何となくまけてくれないような…
あと、最近はおしゃれな20代後半から30代っぽい人も多く見かけるようになりました。
ところで、私は顔が外人なので、骨董商の人から「け、外人か」と思われます。私の思い込みも大いに関係しているとは思いますが、こっちが“話しかけて”オーラを発しても、あまり話しかけてくれません。そこで私は大きな声で独り言を言うようにしています。「ああ寒い」「人が増えてきたな」「外人多いな」とか。日本語話せるよアピールです。そしてもちろん骨董商の人にも積極的に質問するようにしています。たまには通訳で人助けを。そうやって私も骨董ライフを円滑に進めようとしているのですが、いくら完璧な日本語で話しても、たまにお店の人に「これ、国に持って帰っても使えるわよ…」とか言われてしまいます。いや…今も国にいるのですが…。
ちなみに今回の買い物は、アメリカから来ている叔母に小皿と、自分には薄汚いお手塩皿を。
早朝の骨董市は頑張って起きた自分に酔ってて全てのものがかわいく見えて、購買意欲がいつもの倍になり、不必要なものを買ってしまうような気がしました。

300円で買ってしまったお手塩皿。
普段の私なら買いません。
使ってはいますが…
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